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ベセルナクリーム(5%)の使用方法

ベセルナクリーム(5%)の使用方法


概要:ベセルナクリーム5%

べセルナクリームは、外性器や肛門周囲のいぼに対して使用します。1日1回、週3回(例:月・水・金、または火・木・土)、就寝前に適量を塗布してください。塗布後はそのままで、翌朝に石鹸を使って6~10時間後に洗い流します。塗布時間を延ばすと、皮膚障害のリスクが高まるので、指示通りに使用しましょう。連続して塗布するのは避けてください。

服用方法

  • 外性器又は肛門周囲の疣贅(ゆうぜい*)部位に適量を1日1回、週3回、就寝前に塗布してください。
  • 塗布後はそのままの状態を保ち、起床後に塗布した薬剤を石鹸を用い、
塗布後6〜10時間を目安に必ず水又は温水で洗い流します。

※疣贅(ゆうぜい)部位は一般に「いぼ」と呼ばれるもので”ぶつぶつ”した箇所を指します。
※連続して塗布するのは避けましょう。例えば月・水・金、あるいは火・木・土の週3回塗布とすること。
※塗布時間の延長により、重度の皮膚障害があらわれやすくなりますので、時間を守りましょう。

注意事項

女性の場合

  • 本剤を腟口及び尿道口付近に塗布した場合、尿道口及びその周辺に疼痛や浮腫を生じ、排尿困難となることがあるため、腟口及び尿道口付近に塗布する際は、疣贅(ゆうぜい)部位にのみ塗布するようにしてください。

男性の場合

  • 仮性包茎等の男性患者の包皮内の疣贅(ゆうぜい)を治療する場合、紅斑、びらん、表皮剥離及び浮腫等があらわれやすくなるため、毎日、包皮を反転させた上で包皮内を清潔に保ってください。

※セックスパートナーへの本剤の付着により、皮膚障害等が生じる可能性があるため、本剤を塗布した状態での性行為は避けてください。

※医薬品の販売業の許可を受けていない一般の方がフリマアプリ等で医薬品を販売した場合、薬機法24条1項に違反する可能性があります。このような行為は必ず控えてください
※慢性移植片対宿主病(慢性GVHD)あるいは自己免疫疾患患者、免疫抑制患者、妊婦または妊娠している可能性のある人 、未成年は使用時に注意が必要です。医師にご相談ください。

主な副作用

副作用があらわれた場合はすぐにかかりつけ医などにご連絡をお願いします。当てはまる場合には、ただちに医師または薬剤師に相談してください。

重篤な潰瘍、びらん、紅斑、浮腫、表皮剥離等の皮膚障害排尿困難

お問い合わせ先

Auravita(オーラヴィータ)オンライン診療サービス

HP:https://auravita.e-care.clinic/pages/contact

お薬の服用法や副作用についてご相談がある場合、提携クリニックの医師にお繋ぎしますので、お気軽にお申し付けください

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